ぎっくり腰といえば湿布と思いますが、
その湿布はどこに張るのが効果的でしょうか?
ぎっくり腰の定番の湿布の張る場所は、
ちょうどベルトの上、腎臓辺りと思うのです。
次に、湿布を張る場所は、ベルトの位置であり、
最後は、お尻の上辺りだと思うのです。
では、ぎっくり腰の湿布を張る場所がどこがいいかというと、
そのすべてというのが正解だといえるのです。
ぎっくり腰になった人であればわかると思うのですが、
ぎっくり腰の痛みは、足の太もも辺りから、
背中にかけて前面に走っていると思うのです。
そうなれば、湿布も身体の裏側前面に張る必要があり、
体中湿布を張りたいところですが、
やはり、効果があるのは、背中のツボを中心になることが、
一番効果的なのです。
ただ、ぎっくり腰に効くツボといっても、
普通の人はあまりわからないのではないでしょうか?
ツボに関する本をとりあえず一冊読んでみて、
それから湿布を張るのがいいのですが、
本を読んでからなど、湿布を張ってられない。
そんな声も聞こえてきそうです。
そんな人は、とりあえず、背骨の横にあるくぼみではなく、
くぼみの横にある膨らんだところを、
ベルトをするあたりから、肩甲骨に張って見てはどうでしょう。
大雑把のようですが、これが意外と背中のツボを、
すべて含んでいるのです。
もう少し正確なツボを知りたければ、
同じ膨らんだところを親指か人差し指を曲げ、
第二間接で下から上に押してもらうと、
ある部分でぞくっときたり、痛みを感じるところがあるはずです。
そ0こがだいたいツボなのです。
ツボをつかみ性格に湿布をすると、
本当にぎっくり腰がみるみる楽になるのです。